運営団体について 特定非営利活動法人 里山ねっと・あやべ 1999年に閉校となった豊里西小学校は、2000年に「綾部市里山交流研修センター」として生まれ変わりました。その施設管理を担う団体として「里山ねっと・あやべ」が設立されました。当初は任意団体として活動してきましたが、宿泊施設の整備を期にNPO法人化し指定管理者となって現在に至ります。都市農村交流事業の拠点としてして施設が活用され、農家民泊および市民農園の推進に協力し、様々な体験プログラムを提供して参りました。2006年に幸喜山荘、2017年に森もりホールが竣工し宿泊施設とあわせて貸館施設の機能も充実させてきました。農業体験の提供などの都市農村交流事業とあわせて、「里山交流大学」として里山の学びも提供し、綾部市内外の人々に里山の明日を担う人材育成の場も提供してきました。この度、2023年4月に本館・里山交流館の建て替え工事が完了し、新たにリモートワークにご活用いただけるコワーキングスペースがオープンいたしました。(5月15日より提供開始)今後は「宿泊」「貸館」「コワーキングスペース」の3本柱をもって、多くの皆様に幅広く施設をご活用いただけるように努めてさせて頂きます。