車いす駅伝発祥の地・あやべPR事業実行委員会
特別事業「りんりん募金」について
車いす駅伝発祥の地・あやべPR事業実行委員会りんりん募金事業担当 松本哲郎
里山ねっと・あやべ 事務局長 朝倉聡
車いす駅伝発祥の地・あやべPR事業実行委員会(委員長・朝倉正道)は、NPO法人里山ねっと・あやべの協力を得てこの度、特別事業として下記要領でPR事業に募金頂いた皆さまに鈴虫を配布することと致しました。
尚、鈴虫は、あやべわらしべマスクプロジェクト(かぶと虫とマスクの交換事業)を通じて、綾部市上野町の表政行様からご提供いただいたものです。
主旨:
~音色でつなぐ「やさしさ」のたすき~をキャッチコピーとし、かぶと虫から鈴虫へとまた、鈴虫の音色により、人とひと、車いす駅伝をやろう!と実行して下さった方々の先人の思いをつなぎ、ハート・やさしさへのつながりを期待しています。
記
配布日時:令和2年9月12日(土)、13日(日)、14日(月)の3日間
各10時~15時(受取の際はマスクを着用のうえおいでください)
事前予約開始日:2020年8月24日(月)~
事前受付窓口:NPO法人里山ねっと・あやべ TEL:0773-47-0040
(2020年8月24日以降にお電話ください)※ただし毎週火曜は休館
配布個数:先着100個(虫かごの数)
配布場所:里山ねっと・あやべ 京都府綾部市鍛治屋町茅倉9
募金希望額:一口1000円
しめきりました
募金(9/12,13,14)に先立って鈴虫の虫かごを申し込む(8/24~)
(車いす駅伝発祥の地・あやべPR事業実行委員会特別事業)
京都府綾部市は、もと九鬼(くき)氏2万石の城下町で、明治以降は生糸業により発展し、グンゼ発祥の地、大本教(現在、大本)の発祥の地、黒谷和紙の産地として知られています。また合気道の発祥の地として、創始者・植芝盛平翁が過ごしたこの地を合気道家・武道家がいまも訪ねます。昭和の大合併で大きな市域を有するようになりました。現在、人口約3万3千人。綾部市では、空き家登録制度を設けたり、積極的な定住促進施策をおこなっています。水源をもつ限界集落に対する「水源の里」条例でも有名になりました。古きよき日本がここにあると、古民家を求め、移住者も多い里山がひろがる地です。また、綾部市は昭和25年、「世界連邦都市宣言」をした第1号宣言都市です。
"What kind of place is ayabe?" by Ayabe International Exchange Association
京都府中部地域(亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、綾部市、京都市右京区京北)の「森の京都」には、日本の原風景が残る美山かやぶきの里や芦生の森をはじめとした豊かな自然、鮎や丹波くりや北山杉などの森の恵み、京都市中心部から約1時間と都会からも近く、人と人とのつながりのある豊かな暮らしが残る地域です。(京都府のWEBより)
(車いす駅伝発祥の地・あやべPR事業実行委員会特別事業)
里山ねっと・あやべWEBサイト