綾部市観光協会が作成した小畑城址の「御城印」
(城跡訪問の記念にしていただくカード)を
里山ねっと・あやべ事務局でも販売開始しています。
綾部市内では「上林城址」「山家城址」につづく三点目となり、
300円(税込)で、綾部駅前の観光案内所と、
綾部市里山交流研修センター(里山ねっと・あやべ事務局)で販売しています。
綾部市小畑町内にある小畑城址は戦国時代の波々伯部氏の山城跡とされ、
最近では小畑町の住民が住友理工の助成金も活用しつつ、
グンゼ株式会社、京都府立林業大学校などのモデルフォレスト活動とも
連携して、伐採や階段づくりなどの整備を実施しています。
城跡訪問の記念として御活用ください。
城跡訪問の記念に
【加筆】貸館時間帯を20時までとする措置は2021/2/28までとなりました。3/1以降は通常の貸館時間に復帰します
中村孝行さんによる解説
児玉裕美さんによる解説
講師 山本芽理さん
(車いす駅伝発祥の地・あやべPR事業実行委員会特別事業)
2016年度のお知らせログ
京都府綾部市は、もと九鬼(くき)氏2万石の城下町で、明治以降は生糸業により発展し、グンゼ発祥の地、大本教(現在、大本)の発祥の地、黒谷和紙の産地として知られています。また合気道の発祥の地として、創始者・植芝盛平翁が過ごしたこの地を合気道家・武道家がいまも訪ねます。昭和の大合併で大きな市域を有するようになりました。現在、人口約3万3千人。綾部市では、空き家登録制度を設けたり、積極的な定住促進施策をおこなっています。水源をもつ限界集落に対する「水源の里」条例でも有名になりました。古きよき日本がここにあると、古民家を求め、移住者も多い里山がひろがる地です。また、綾部市は昭和25年、「世界連邦都市宣言」をした第1号宣言都市です。
"What kind of place is ayabe?" by Ayabe International Exchange Association
京都府中部地域(亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、綾部市、京都市右京区京北)の「森の京都」には、日本の原風景が残る美山かやぶきの里や芦生の森をはじめとした豊かな自然、鮎や丹波くりや北山杉などの森の恵み、京都市中心部から約1時間と都会からも近く、人と人とのつながりのある豊かな暮らしが残る地域です。(京都府のWEBより)
(車いす駅伝発祥の地・あやべPR事業実行委員会特別事業)
里山ねっと・あやべWEBサイト