京都府全域に緊急事態宣言が発令されたことを受けて、綾部市の施設である当館「綾部市交流研修センター」の制限付きのご利用をお願いすることになりました。
以下の制限内でのご利用となります。
制限期間は、
令和3年4月25日(日曜日)の0時から、
令和3年5月11日(火曜日)24時まで
令和3年5月31日(月曜日)24時までに延長します。
令和3年6月20日(日曜日)24時までに延長します。
1.午後8時までの時短営業となります。(夜間の部の利用時間が短くなりますのでその利用料は下の表をご参照ください)
2.「BBQサイト」の供用は感染予防のため停止いたします。
3.「BBQサイト」(供用停止)以外のすべての貸館施設に関して、上記期間中の綾部市外の利用者の新規のご予約は受け付けできません。
4.施設ご利用に当たって、酒類のご提供はできません。また、持ち込みでの酒類の飲食等もご遠慮いただきます。
5.イベント等の開催に当たっては、不特定多数の参加者を募集することはできず、関係者のみの無観客開催をお願い致します。(補足として、定例の会員、メンバー内での教室、会議、ミーティング、練習等は上記の制限内でご利用頂けます)
6.不明点は事務局にお問い合わせください。
期間内のご利用に当たっては、大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
京都府綾部市は、もと九鬼(くき)氏2万石の城下町で、明治以降は生糸業により発展し、グンゼ発祥の地、大本教(現在、大本)の発祥の地、黒谷和紙の産地として知られています。また合気道の発祥の地として、創始者・植芝盛平翁が過ごしたこの地を合気道家・武道家がいまも訪ねます。昭和の大合併で大きな市域を有するようになりました。現在、人口約3万3千人。綾部市では、空き家登録制度を設けたり、積極的な定住促進施策をおこなっています。水源をもつ限界集落に対する「水源の里」条例でも有名になりました。古きよき日本がここにあると、古民家を求め、移住者も多い里山がひろがる地です。また、綾部市は昭和25年、「世界連邦都市宣言」をした第1号宣言都市です。
"What kind of place is ayabe?" by Ayabe International Exchange Association
京都府中部地域(亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、綾部市、京都市右京区京北)の「森の京都」には、日本の原風景が残る美山かやぶきの里や芦生の森をはじめとした豊かな自然、鮎や丹波くりや北山杉などの森の恵み、京都市中心部から約1時間と都会からも近く、人と人とのつながりのある豊かな暮らしが残る地域です。(京都府のWEBより)
里山都市農村交流 事業
里山都市農村交流+サクラティエコラボ事業
2022年2月16日(水)19時から(ZOOMでのオンライン授業)要申込
里山ねっと・あやべWEBサイト