<今年度の募集は終了いたしました。>
<集合・実施・解散場所、雨天時、持ち物、内容詳細>
① 綾部を知る第1章〜狩猟から暮らしの知恵を学ぶ〜
★集合・実施・解散場所:里山ゲストハウスクチュール(綾部市五泉町下の段16)
★定員:2~4名
★雨天時:雨天決行、大雨の場合中止
★持ち物:歩きやすい服装と靴
★内容詳細
1回目:10/29(土)13:00~16:00(◀募集締め切りました)
2回目:11/15(火)13:00~16:00(残り僅か)
※1回目と2回目の内容は同様
・座学にて、動物の生態や足跡、罠の種類について学ぶ
・クチュール周辺で動物の痕跡を探す
・一緒に罠とトレイルカメラを設置
(以下、イベント時間外)
・イベント翌日の早朝に、主催者が罠の確認に行くため、その際の映像およびトレイルカメラの映像をお送りします
※宿泊される方は罠の確認にご同行いただきます
・獲物が罠にかかっていた場合は、以下をオンラインで(宿泊の方は現地で)見学いただけます
1回目(10/29)の翌日 有害駆除の対応
2回目(11/15)の翌日 解体
★主催者から一言:里山での暮らしは獣害と切っても切り離せません。3年目猟師が里山暮らしのリアルをお伝えします。
② フルート持って綾部の秋に出かけよう!楞厳寺の烏の襖絵+わをんモダン精進料理
★集合場所:楞厳寺(綾部市舘町楞巌寺6)
実施場所:楞厳寺周辺
解散場所:横田商店(綾部市舘町下舘58-2)
★定員:4~12名
★雨天時:小雨決行、雨の場合は主に室内、大雨の場合中止
★持ち物:フルート(他の楽器も可)
★内容詳細
11月6日(日)10:00~15:00
・参加者はフルートを持って秋の散策を楽しむ
※雨天時は、楞厳寺の浄心館と本堂でフルートを演奏。
・ランチは玉木あおいさんの「わをんモダン精進料理」
https://www.facebook.com/profile.php?id=100064035465212
・楞厳寺で襖絵を鑑賞。住職の詳細な解説付き
・浄心館もしくは野点で抹茶とお菓子をいただく
・横田商店でお買い物
https://aya-navi.com/kyotoayabeyokotashoten/
★主催者から一言:秋の気持ちいの良い自然の中でフルートを奏でてみません か?芸術の秋、食欲の秋を味わう一日にしましょう!
③ 昆活 in 奥上林!!〜秋の出逢いは突然に〜(募集締め切りました)
★集合・解散場所:二王の栖(京都府綾部市睦寄町市場下8−2)
実施場所:奥上林
★定員:2~10名
★雨天時:小雨決行、大雨の場合中止
★持ち物:飲み物、歩きやすい服装と靴
★内容詳細
11月6日(日)10:00~14:00
・午前中、ネイチャーガイド案内のもと観察会
・二王の栖でランチ
・午後、見つけた昆虫の種類確認、簡単な昆虫にまつわるワークショップ実施
★主催者から一言:晩秋の奥上林。石の下、枯れ葉の中、虫たちは人目につかないところで、それぞれの冬支度をして生きています。どんな小さな虫も見逃さない昆虫ハンターといっしょに、まだ見ぬ出逢いの瞬間を求めて出かけませんか?
④ 紅葉の君尾山で葉っぱ探偵しよう!葉っぱで栞も作ろう!
★集合場所:光明寺駐車場(京都府綾部市睦寄町君尾1−1)
実施場所:君尾山
解散場所:二王の栖(京都府綾部市睦寄町市場下8−2)
★定員:2~10名
★雨天時:小雨決行、大雨の場合中止
★持ち物:持ち物:飲み物、帽子、雨具(カッパと傘)、歩きやすい服装と靴
★内容詳細
11月12日(土)10:00~15:00
・ネイチャーガイド案内のもと林道を歩き、樹齢2000年の大トチへ
・事前に用意されている葉っぱが何の木の葉っぱか「探偵」になりながら探す
・光明寺裏山を歩き、巨樹観察
・光明寺本堂境内でランチ
・午後、車で「二王の栖」へ移動し、採取した葉っぱで栞作成。希望者は飲み物、デザートを注文※実費(各自精算)
★主催者から一言:秋の山でゆっくり時間を過ごしませんか?山の楽しさ、自然の面白さを感じていただきたいです。ファミリーの参加大歓迎!
⑤ 下を向いて歩こう!身近な風景が新鮮に見えてくる-まちくさ的まち歩き-
★集合・実施・解散場所:雑貨・木のおもちゃの店chirp(綾部市大島町二反田25)
★定員:2~6名
★雨天時:小雨決行、大雨の場合中止
★持ち物:スマホまたはデジタルカメラ
★内容詳細
11月13日(日)13:00~14:30
・まちくさ博士案内のもと、お店周辺の「まちくさ」を探し、写真を撮る
・店内に戻り、ドリンクをいただきながら「まちくさ」を名付けて作品にする
※11/6~27まで同会場にて「まちくさ展」として、まちくさに関する作品展示を行う予定
★主催者から一言:まちくさとは「まち」と「くさ」のある景色を写真に切り取り、そこに自由に名前をつけたり物語を作ることで見慣れた風景を塗り替えていく体験です。愛らしいまちくさの世界を覗いてみませんか?
⑥ 綾部茶を食べる ~食材としてのお茶の魅力を探す旅~
★集合・実施・解散場所:豊里コミュニティセンター(綾部市栗町大野1の202)
★定員:1~8名
★雨天時:小雨決行、大雨の場合中止
★持ち物:茶園まで歩ける動きやすい服装(必要に応じて長靴・傘)、エプロン・三角巾・マスク
※調理器具、使い捨てのビニール手袋や消毒用アルコールは主催者が準備
★内容詳細
11月26日(土)10:00~15:00
・茶農家案内のもと、徒歩10分の茶園へ
・センターに戻り、茶葉を使った調理実習
<メニュー>
A パエリア
スペイン・バレンシア地方発祥の、お米を使った料理をお茶(生葉・茶殻・抹茶)を使ってアレンジ
B ちらし寿司
お茶(生葉)を使用。
C かき揚げ
綾部産食材のかき揚げ。お茶(生葉・抹茶塩)を使用。
D サラダ
綾部産食材のサラダ。ドレッシングにお茶(生葉)を使用。
E デザートと抹茶体験
お茶を使った簡単なデザートとお抹茶。
・実食、片付け
※メニューは変更となる場合があります
※お茶の生葉は、11月には硬化した葉しかありませんので、夏場に伸びた芽を収穫し、蒸して冷凍保存したものを解凍して使用します
※コロナの感染拡大状況によって、試食のみなど内容を変更する場合があります
★主催者から一言:「綾部茶」✖「食べる」。この2つを組み合わせて、新しいお茶の世界を体験してみませんか?お茶の葉を食材として野菜や調味料のように使って、食卓を彩ります。ペットボトルや急須のお茶では摂取できない、栄養たっぷり茶葉まるごとの魅力を綾部の茶農家がお伝えします。
綾部里山交流大学
里山都市農村交流+サクラティエコラボ事業
里山都市農村交流 事業
京都府綾部市は、もと九鬼(くき)氏2万石の城下町で、明治以降は生糸業により発展し、グンゼ発祥の地、大本教(現在、大本)の発祥の地、黒谷和紙の産地として知られています。また合気道の発祥の地として、創始者・植芝盛平翁が過ごしたこの地を合気道家・武道家がいまも訪ねます。昭和の大合併で大きな市域を有するようになりました。現在、人口約3万3千人。綾部市では、空き家登録制度を設けたり、積極的な定住促進施策をおこなっています。水源をもつ限界集落に対する「水源の里」条例でも有名になりました。古きよき日本がここにあると、古民家を求め、移住者も多い里山がひろがる地です。また、綾部市は昭和25年、「世界連邦都市宣言」をした第1号宣言都市です。
"What kind of place is ayabe?" by Ayabe International Exchange Association
京都府中部地域(亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、綾部市、京都市右京区京北)の「森の京都」には、日本の原風景が残る美山かやぶきの里や芦生の森をはじめとした豊かな自然、鮎や丹波くりや北山杉などの森の恵み、京都市中心部から約1時間と都会からも近く、人と人とのつながりのある豊かな暮らしが残る地域です。(京都府のWEBより)
綾部里山交流大学
里山都市農村交流+サクラティエコラボ事業
里山都市農村交流 事業
里山ねっと・あやべWEBサイト