※京都府の緊急事態措置の一部解除を受け、2020/5/18から5/31のあいだ、BBQサイトを除く貸館機能(里山交流館・幸喜山荘・森もりホール)のみ再開いたします。
ご利用に際しては手洗い・消毒・清掃などにご協力ください。
ただし京都府の緊急事態措置(5/15版)でも、イベントの開催自粛要請は続き、「イベント主催者に対し、規模や場所にかかわらず、開催の自粛を要請」とされていますので、イベントでのご利用は受け付けできません。
貸館機能のうちBBQサイトのご利用、および宿泊機能は引き続き休止いたします。
6月以降の供用予定は未定です。(2020/5/15夕追記)
新型コロナウィルス対策に係る京都府の緊急事態措置を受け、綾部市里山交流研修センターは2020年4月20日(月)~同5月7日(木)のあいだ、休館とさせていただいていたところです。
(注)京都府の緊急事態措置は、5月6日までとされていたところですが、綾部市里山交流研修センターはもともと、5月7日は休館日ですので、5月7日まで休館という形で記載させていただいておりました。
このたび、新型コロナウイルス感染拡大防止のための京都府における緊急事態措置の期間延長(5月5日発表)を受け、綾部市里山交流研修センターの休館を「2020年5月31日(日)まで」延長させていただきます。
5月31日まで、貸館・宿泊・体験などすべてのサービスを休止させて頂きます。その期間にご予約頂いていたお客様には申し訳ございませんが、ご了解お願いいたします。
(注)ただし、5月中旬に緊急事態措置の見直しが検討されており、期間、内容等について変更する場合がありえます。もし変更の場合は改めて、ホームページ上で、および予約のお客様には個々にご連絡するかたちで、ご案内させていただきます。
5月31日の間、お電話に常に出ることはできませんが、留守番電話(0773-47-0040)にお名前、団体名、電話番号、ご用件などを録音いただければ、可能な時に職員が折り返しさせていただきます。
そのほか、FAX(0773-47-0084)、電子メール(contact★satoyama.or.jp)【★を半角@に変えてください】、WEBフォーム(https://ayabesatoyama.net/contact/)などでご連絡いただければ、必要に応じてお返事させていただきます。
ご不便おかけいたしますが、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
京都府綾部市は、もと九鬼(くき)氏2万石の城下町で、明治以降は生糸業により発展し、グンゼ発祥の地、大本教(現在、大本)の発祥の地、黒谷和紙の産地として知られています。また合気道の発祥の地として、創始者・植芝盛平翁が過ごしたこの地を合気道家・武道家がいまも訪ねます。昭和の大合併で大きな市域を有するようになりました。現在、人口約3万3千人。綾部市では、空き家登録制度を設けたり、積極的な定住促進施策をおこなっています。水源をもつ限界集落に対する「水源の里」条例でも有名になりました。古きよき日本がここにあると、古民家を求め、移住者も多い里山がひろがる地です。また、綾部市は昭和25年、「世界連邦都市宣言」をした第1号宣言都市です。
"What kind of place is ayabe?" by Ayabe International Exchange Association
京都府中部地域(亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、綾部市、京都市右京区京北)の「森の京都」には、日本の原風景が残る美山かやぶきの里や芦生の森をはじめとした豊かな自然、鮎や丹波くりや北山杉などの森の恵み、京都市中心部から約1時間と都会からも近く、人と人とのつながりのある豊かな暮らしが残る地域です。(京都府のWEBより)
綾部里山交流大学
里山都市農村交流+サクラティエコラボ事業
里山都市農村交流 事業
里山ねっと・あやべWEBサイト