【追記】設置工事と検査が終了し、2020年2月28日(金)から幸喜山荘の供用を再開させていただきます。空き状況など詳細は事務局にお問い合わせください。(2020/2/27記)
綾部市里山交流研修センター内「幸喜山荘」をいつもご利用いただきありがとうございます。
空調新設工事のため、幸喜山荘は、2020年1月から同3月前半まで予約受付を休止させていただきます。
空調設置は1階部分に対してです(2階には設置されません)が、1階でのご利用は従来に比して、季節を問わず快適にご利用いただけるようになる見込みです。
工事が完了しましたら改めて告知させていただきますので、従来にも増してご活用のほどよろしくお願いいたします。
工期中、幸喜山荘以外の施設(里山交流館、森もりホール)のご利用には影響ございませんが、駐車場につきましては、工事のため通常より駐車可能台数が減少する可能性がございます。駐車台数の多いご利用に関してはあらかじめご相談ください。
京都府綾部市は、もと九鬼(くき)氏2万石の城下町で、明治以降は生糸業により発展し、グンゼ発祥の地、大本教(現在、大本)の発祥の地、黒谷和紙の産地として知られています。また合気道の発祥の地として、創始者・植芝盛平翁が過ごしたこの地を合気道家・武道家がいまも訪ねます。昭和の大合併で大きな市域を有するようになりました。現在、人口約3万3千人。綾部市では、空き家登録制度を設けたり、積極的な定住促進施策をおこなっています。水源をもつ限界集落に対する「水源の里」条例でも有名になりました。古きよき日本がここにあると、古民家を求め、移住者も多い里山がひろがる地です。また、綾部市は昭和25年、「世界連邦都市宣言」をした第1号宣言都市です。
"What kind of place is ayabe?" by Ayabe International Exchange Association
京都府中部地域(亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、綾部市、京都市右京区京北)の「森の京都」には、日本の原風景が残る美山かやぶきの里や芦生の森をはじめとした豊かな自然、鮎や丹波くりや北山杉などの森の恵み、京都市中心部から約1時間と都会からも近く、人と人とのつながりのある豊かな暮らしが残る地域です。(京都府のWEBより)
綾部里山交流大学
里山都市農村交流+サクラティエコラボ事業
里山都市農村交流 事業
里山ねっと・あやべWEBサイト