「平成30年7月豪雨」で被災された皆様に、現在、多くのボランティアの皆様が駆けつけてこられております。
私どもの施設の裏山も崩落しましたが、宿泊館につきましては被害がございませんでした。
そこで、多くの災害ボランティアにご参加くださる皆様に格安にご宿泊いただけるプランを作成いたしました。
いろいろと制約もございますがご利用ください。
① 幸喜山荘での、相部屋でのご利用となります。
② 幸喜山荘にはエアコン設備がございませんので、網戸と扇風機のみとなります。
③ 女性の場合は、本館のご予約がなければ利用いただけますが、相部屋となります。 (エアコン付き)
④ すでに団体さまお申込みがある日は除外となります。
⑤ センターと現地とのあいだの交通手段は各自で確保してください。
⑥ 食事提供はありませんので、食事は外ですませてからお入りください。
軽食の持ち込みは可能、調理などは不可。
⑦ シャワー提供のみです。タオル、アメニティーなどはありませんのでご持参ください。
⑧ 団体及び個室をご利用の場合は通常料金となりますので、ご承知ねがいます。
いろいろと制約がありますが、お安くお泊りいただけるように設定してみました。
里山ねっとといたしましても、多くのボランティアの皆様に活動していただきたいとおもっております。
京都府綾部市は、もと九鬼(くき)氏2万石の城下町で、明治以降は生糸業により発展し、グンゼ発祥の地、大本教(現在、大本)の発祥の地、黒谷和紙の産地として知られています。また合気道の発祥の地として、創始者・植芝盛平翁が過ごしたこの地を合気道家・武道家がいまも訪ねます。昭和の大合併で大きな市域を有するようになりました。現在、人口約3万3千人。綾部市では、空き家登録制度を設けたり、積極的な定住促進施策をおこなっています。水源をもつ限界集落に対する「水源の里」条例でも有名になりました。古きよき日本がここにあると、古民家を求め、移住者も多い里山がひろがる地です。また、綾部市は昭和25年、「世界連邦都市宣言」をした第1号宣言都市です。
"What kind of place is ayabe?" by Ayabe International Exchange Association
京都府中部地域(亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、綾部市、京都市右京区京北)の「森の京都」には、日本の原風景が残る美山かやぶきの里や芦生の森をはじめとした豊かな自然、鮎や丹波くりや北山杉などの森の恵み、京都市中心部から約1時間と都会からも近く、人と人とのつながりのある豊かな暮らしが残る地域です。(京都府のWEBより)
綾部里山交流大学
里山都市農村交流+サクラティエコラボ事業
里山都市農村交流 事業
里山ねっと・あやべWEBサイト