7月上旬の豪雨による裏山の土砂崩れ以来、「森もりホール」「BBQサイト」「水場(ちゃぷーんる)」の供用を停止しておりました。
利用者の皆様にご不便をおかけし申し訳ございません。
追加的な土砂崩れや、今後の倒木の発生をふせぐため、崖際の倒れそうな高木を伐採する作業を行っておりました。
その作業は8月10日(金)一杯で終わる見込みです。
綾部市とも協議のうえ、8月11日(土)から森もりホール(室内)とBBQサイト、水場、駐車場の供用を再開させていただきます。
引き続き、裏山にはお近づきにならないようご注意をお願いいたします。
すでにキャンセルで決定されたお客様には申し訳ございません。
(1)森もりホール(室内)は8/11から再開(ただし玄関ホール土間から東側の裏山側[崩落地]に通じる出入口の扉は閉鎖)
(2)森もりホールの裏山側(東~東南側)の屋外は、市による土砂除去の予定が未定なので当面立入禁止を継続(自動車の乗り入れによるイベント用の荷物の搬入ができない等、ご不便をおかけいたします)
(3)BBQサイトと水場(ちゃぷーんる)、駐車場も、8月11日から利用再開
施設自体だけでなく、ご利用に伴う移動の導線や、特にお子様の意図せぬ動きには考慮が必要なことなどから、事務局によるロープ張りや誘導(裏山に近づかないよう)を徹底したうえで、以上のような流れで進めたいと考えております。
引き続きご不便をおかけする面もございますがよろしくお願いいたします。
京都府綾部市は、もと九鬼(くき)氏2万石の城下町で、明治以降は生糸業により発展し、グンゼ発祥の地、大本教(現在、大本)の発祥の地、黒谷和紙の産地として知られています。また合気道の発祥の地として、創始者・植芝盛平翁が過ごしたこの地を合気道家・武道家がいまも訪ねます。昭和の大合併で大きな市域を有するようになりました。現在、人口約3万3千人。綾部市では、空き家登録制度を設けたり、積極的な定住促進施策をおこなっています。水源をもつ限界集落に対する「水源の里」条例でも有名になりました。古きよき日本がここにあると、古民家を求め、移住者も多い里山がひろがる地です。また、綾部市は昭和25年、「世界連邦都市宣言」をした第1号宣言都市です。
"What kind of place is ayabe?" by Ayabe International Exchange Association
京都府中部地域(亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、綾部市、京都市右京区京北)の「森の京都」には、日本の原風景が残る美山かやぶきの里や芦生の森をはじめとした豊かな自然、鮎や丹波くりや北山杉などの森の恵み、京都市中心部から約1時間と都会からも近く、人と人とのつながりのある豊かな暮らしが残る地域です。(京都府のWEBより)
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