2019年も綾部市里山交流研修センター(指定管理者=特定非営利活動法人里山ねっと・あやべ)をよろしくお願い申し上げます。
2018年の綾部市里山交流研修センターを振り返りますと……
■1月、木育こども祭を田舎生活研究所と共催
■3月、木のカーリング「木ーリング」を開発
■4月以降、さとやまん・ドリーム企画での施設利用多数
■6月、あやべボランティアフェスティバルの会場となる/「古本ひらば」を開催
■7月、豪雨で裏山が山崩れ、災害ボランティアの宿泊も受け入れる
■9月、鉄道模型体験会で来場者多数
■10月、京都産業大学と綾部市の協定にもとづき「綾むすび館」の看板設置
■11月、京都府委託で里山ジビエ家庭料理教室を開催
■12月、映画「おだやかな革命」上映会を田舎生活研究所と共催
夏場に山崩れに伴う一部分利用休止でご迷惑をおかけいたしましたが、多くの皆様にご活用いただきました。
2019年も色々な講座でスタートいたします。
ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
■1月16日(水)・23日(水)そば打ち教室すみか(2/13,3/13もあり)
■1月20日(日)全国へ発進!「かぐつち2号」(ロケットストーブ講座)
■1月21日(月)地域みりょく発見!自治会をたな卸しするワークショップ初級編
■1月26日(土)~27日(日)ヘルしーかープロジェクト2019(ジビエ体験・女性限定)
■2月7日(木)『地元経済を創りなおす』(岩波新書)から学ぼう!
■2月24日(日)「2030SDGs」から学ぼう!(カードゲームによる持続可能な開発目標講座) ※詳細は交流体験のコーナー参照
京都府綾部市は、もと九鬼(くき)氏2万石の城下町で、明治以降は生糸業により発展し、グンゼ発祥の地、大本教(現在、大本)の発祥の地、黒谷和紙の産地として知られています。また合気道の発祥の地として、創始者・植芝盛平翁が過ごしたこの地を合気道家・武道家がいまも訪ねます。昭和の大合併で大きな市域を有するようになりました。現在、人口約3万3千人。綾部市では、空き家登録制度を設けたり、積極的な定住促進施策をおこなっています。水源をもつ限界集落に対する「水源の里」条例でも有名になりました。古きよき日本がここにあると、古民家を求め、移住者も多い里山がひろがる地です。また、綾部市は昭和25年、「世界連邦都市宣言」をした第1号宣言都市です。
"What kind of place is ayabe?" by Ayabe International Exchange Association
京都府中部地域(亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、綾部市、京都市右京区京北)の「森の京都」には、日本の原風景が残る美山かやぶきの里や芦生の森をはじめとした豊かな自然、鮎や丹波くりや北山杉などの森の恵み、京都市中心部から約1時間と都会からも近く、人と人とのつながりのある豊かな暮らしが残る地域です。(京都府のWEBより)
綾部里山交流大学
里山都市農村交流+サクラティエコラボ事業
里山都市農村交流 事業
里山ねっと・あやべWEBサイト