2018年7月の豪雨で、綾部市里山交流研修センター「森もりホール」の東の山側が崩れました。
2019年2月下旬から5月頃までの工期で、修復工事が行われる予定です(天候の影響もありえますので完成予定は厳密には未定です)。
森もりホール内部の利用には支障ございませんが、駐車場に工事車両が出入りし、作業音もしますので、あらかじめご了解ください。
特にお子様連れのご利用の場合は、工事現場や工事車両にお子様が近づかれないよう、保護者のかたが充分に目配りください。
不明点があれば事務局にお問い合わせください。
京都府綾部市は、もと九鬼(くき)氏2万石の城下町で、明治以降は生糸業により発展し、グンゼ発祥の地、大本教(現在、大本)の発祥の地、黒谷和紙の産地として知られています。また合気道の発祥の地として、創始者・植芝盛平翁が過ごしたこの地を合気道家・武道家がいまも訪ねます。昭和の大合併で大きな市域を有するようになりました。現在、人口約3万3千人。綾部市では、空き家登録制度を設けたり、積極的な定住促進施策をおこなっています。水源をもつ限界集落に対する「水源の里」条例でも有名になりました。古きよき日本がここにあると、古民家を求め、移住者も多い里山がひろがる地です。また、綾部市は昭和25年、「世界連邦都市宣言」をした第1号宣言都市です。
"What kind of place is ayabe?" by Ayabe International Exchange Association
京都府中部地域(亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、綾部市、京都市右京区京北)の「森の京都」には、日本の原風景が残る美山かやぶきの里や芦生の森をはじめとした豊かな自然、鮎や丹波くりや北山杉などの森の恵み、京都市中心部から約1時間と都会からも近く、人と人とのつながりのある豊かな暮らしが残る地域です。(京都府のWEBより)
里山都市農村交流 事業
里山都市農村交流+サクラティエコラボ事業
2022年2月16日(水)19時から(ZOOMでのオンライン授業)要申込
里山ねっと・あやべWEBサイト