東京の代々木公園でおこなわれるラブファーマーズマーケットin Earth gardenのなかで10月28~29日の2日間、綾部のゲストが出演して綾部暮らしの座談会を行います。予約不要。
とき:
2017年10月28日(土)10:00−17:00
10月29日(日)10:00–17:00 (2日間、雨天開催)
会場:
代々木公園イベント広場・ケヤキ並木(東京都渋谷区)
会名:第13回代々木クラフトフェア(ラブファーマーズマーケットコーナーへの出店)
http://www.earth-garden.jp/event/eg-2017-autumn/
出店内容:綾部里山交流大学「人生探求学科」(トーク)
+「UIターン相談会」+物販(水源の里の商品など)
トークメンバー:
草刈正年さん(書家/千葉から綾部へ一家で移住)
佐藤春華さん、鍋島野乃花さん、松村利香さん(コミュニティナース、地域おこし協力隊)
塩見直紀(半農半X研究所)
2017年11月25~26日(1泊2日)
綾部市志賀郷地区や上八田地区などで移住のうえ綾部暮らしをしている皆さんを訪問し交流予定。綾部での里山暮らしを実感できる2日間です。
<里山生活デザイン学科とは>
豊かな里山の地・綾部をフィールドに、綾部の農的実践者(先達)、田舎暮らし先駆者等から、土に根ざし、創造的に生きるための技術やヒントを講座や実習等で学んでいただくものです。生き方、働き方、暮らし方を最高すべきいま、ぜひ綾部においでください。
【詳細はこちら】
https://ayabesatoyama.net/college/archives/2017/201711rural-life-in-ayabe
京都府綾部市は、もと九鬼(くき)氏2万石の城下町で、明治以降は生糸業により発展し、グンゼ発祥の地、大本教(現在、大本)の発祥の地、黒谷和紙の産地として知られています。また合気道の発祥の地として、創始者・植芝盛平翁が過ごしたこの地を合気道家・武道家がいまも訪ねます。昭和の大合併で大きな市域を有するようになりました。現在、人口約3万3千人。綾部市では、空き家登録制度を設けたり、積極的な定住促進施策をおこなっています。水源をもつ限界集落に対する「水源の里」条例でも有名になりました。古きよき日本がここにあると、古民家を求め、移住者も多い里山がひろがる地です。また、綾部市は昭和25年、「世界連邦都市宣言」をした第1号宣言都市です。
"What kind of place is ayabe?" by Ayabe International Exchange Association
京都府中部地域(亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、綾部市、京都市右京区京北)の「森の京都」には、日本の原風景が残る美山かやぶきの里や芦生の森をはじめとした豊かな自然、鮎や丹波くりや北山杉などの森の恵み、京都市中心部から約1時間と都会からも近く、人と人とのつながりのある豊かな暮らしが残る地域です。(京都府のWEBより)
綾部里山交流大学
里山都市農村交流+サクラティエコラボ事業
里山都市農村交流 事業
里山ねっと・あやべWEBサイト