綾部市里山交流研修センターでは今まで、合宿団体むけに里山体験つきのプランをご提供してきました。
そうした過去の事例をもとに、モデルプランとして整理してご紹介します。
常にこのとおり、体験をご提供できるとは限りません。
季節によるものもありますし、材料の準備や保険の検討なども必要です。
必要に応じてご相談ください。
【追記】石窯パン・ピザ体験につきましては、新型コロナウィルスの情況に鑑み、受付を当面、休止させて頂いております。【追記】
【モデルケース1】
■第1日……竹切り、切った竹で食器づくり、ウッドキャンドル作り、野外炊飯でカレーライスづくり(夕食)、風呂、宿泊
■第2日……朝食自炊、石窯ピザ体験(ピザの昼食)、薪割体験、薪ストーブ体験
【モデルケース2】
■第1日……地元ガイドによる村散策、ふるさと振興組合「空山の里」での買い物、BBQでの夕食
■第2日……朝食自炊、竹切り、手作りによる流し素麺の準備、流し素麺の昼食
2泊3日の里山体験合宿
【モデルケース1】
第1日……地元ガイドによる村散策、ウッドキャンドルづくり、ウッドキャンドルによる料理体験
第2日……地元の農作業の手伝い、石窯料理体験、裏山の遊歩道作り
第3日……竹切り、竹の流し素麺体験
【モデルケース2】
第1日……茶畑散策、野菜収穫体験、玉露体験
第2日……そば打ち体験(毎月第2水曜のみ)、そばの昼食、里山や校舎活用の話、石焼芋体験
第3日……のこぎりでの丸太切り体験、カレー等の野外調理体験
団体合宿向け体験モデルプラン
農業体験 Agriculture
里山体験 Walking
料理体験 Cooking
木の体験 Woods
竹を活用した体験
京都府綾部市は、もと九鬼(くき)氏2万石の城下町で、明治以降は生糸業により発展し、グンゼ発祥の地、大本教(現在、大本)の発祥の地、黒谷和紙の産地として知られています。また合気道の発祥の地として、創始者・植芝盛平翁が過ごしたこの地を合気道家・武道家がいまも訪ねます。昭和の大合併で大きな市域を有するようになりました。現在、人口約3万3千人。綾部市では、空き家登録制度を設けたり、積極的な定住促進施策をおこなっています。水源をもつ限界集落に対する「水源の里」条例でも有名になりました。古きよき日本がここにあると、古民家を求め、移住者も多い里山がひろがる地です。また、綾部市は昭和25年、「世界連邦都市宣言」をした第1号宣言都市です。
"What kind of place is ayabe?" by Ayabe International Exchange Association
京都府中部地域(亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、綾部市、京都市右京区京北)の「森の京都」には、日本の原風景が残る美山かやぶきの里や芦生の森をはじめとした豊かな自然、鮎や丹波くりや北山杉などの森の恵み、京都市中心部から約1時間と都会からも近く、人と人とのつながりのある豊かな暮らしが残る地域です。(京都府のWEBより)
綾部里山交流大学
里山都市農村交流+サクラティエコラボ事業
里山都市農村交流 事業
里山ねっと・あやべWEBサイト