綾部市里山交流研修センター 0773-47-0040 >>FACEBOOK >>綾部里山交流大学
5月は裏山の植生の状況を改めて確認しました。例えば小さなモミジの幼木が自生して育っています。これを草刈しない場所に移植すれば将来、きちんと育ってくれるかもしれません。
地元の里山で長年、モデルフォレスト活動に取り組んでおられるグンゼ社員の皆様に、裏山の竹を活用した「流しそうめん体験」をご提供しました。
また5月後半からは、裏山の木や竹の粉砕チップも活用しながら、敷地内にハーブガーデンをつくる作業をはじめました。まずは周辺の畑から頂いた黒土や、裏山の山土を運んで、ガーデンに土を増やしていきます。
イロハモミジの苗木植栽など
植生調査、粉砕チップの活用など
植栽、移植、ガーデンづくり、竹の活用
移植、竹の活用、ウッドデッキ現状調査など
ウッドデッキの修繕設計の確定、草刈など
タニウツギの定植、ウッドデッキの解体など
ウッドデッキの解体など
ウッドデッキの解体など
京都府綾部市は、もと九鬼(くき)氏2万石の城下町で、明治以降は生糸業により発展し、グンゼ発祥の地、大本教(現在、大本)の発祥の地、黒谷和紙の産地として知られています。また合気道の発祥の地として、創始者・植芝盛平翁が過ごしたこの地を合気道家・武道家がいまも訪ねます。昭和の大合併で大きな市域を有するようになりました。現在、人口約3万3千人。綾部市では、空き家登録制度を設けたり、積極的な定住促進施策をおこなっています。水源をもつ限界集落に対する「水源の里」条例でも有名になりました。古きよき日本がここにあると、古民家を求め、移住者も多い里山がひろがる地です。また、綾部市は昭和25年、「世界連邦都市宣言」をした第1号宣言都市です。
"What kind of place is ayabe?" by Ayabe International Exchange Association
京都府中部地域(亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、綾部市、京都市右京区京北)の「森の京都」には、日本の原風景が残る美山かやぶきの里や芦生の森をはじめとした豊かな自然、鮎や丹波くりや北山杉などの森の恵み、京都市中心部から約1時間と都会からも近く、人と人とのつながりのある豊かな暮らしが残る地域です。(京都府のWEBより)
貸切のため駐車場は一般利用いただけません
熊や蜂などにご注意ください
村祭りとその準備に伴う交通制限・駐車制限について(2019年10月19-20日)
綾部市ヘイトスピーチ防止ガイドラインが施行されます
研修室600円⇒700円、森もり多目的ホール1,600円⇒2,000円など