延期とさせていただいた小畑城学習会の代わりとして、講師予定だった中村孝行さんのご協力で、解説動画を作成いたしましたのでご参照ください。
開催を延期させていただきました。延期後の期日、もしくは確実に再度実施できるかなどは未定です。
森の京都の里山体験 ~ 「麒麟がくる」明智光秀の丹波攻めの時代を学ぶ
延期とさせていただきました。2020年3月30日にこの小畑城跡で、写真を事務局が撮影いたしましたのでそれをスライドで紹介させていただきます。
小畑城跡(綾部市小畑町)は丘陵に築かれた波々伯部氏の山城で、明智光秀の丹波攻めの時代に滅んだとされ、削平された段状地形や横堀などが今に残ります。小畑町区とグンゼ株式会社、京都府立林業大学校などのモデルフォレスト活動により伐採や植樹、展望整備が進みました。春の里山で郷土史に親しみ住民と交流できる講座です。
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2020年3月28日(土)10:10~13:30
綾部市里山交流研修センター(里山ねっと・あやべ)集合
(雨天実施、警報を伴う豪雨の場合のみ中止[順延なし])
参加費500円(当日払)弁当飲物持参 定員30名
要申込(里山ねっと・あやべ[下記]宛に前日迄)
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10:10 綾部市里山交流研修センター(里山ねっと)集合
(10:03「かじや」着あやバスあり)
10:10~10:20 小畑町区長挨拶(奥代隆二氏)
10:20~11:00 小畑城の歴史解説(郷土史家・中村孝行氏)
11:00~11:20 現地移動
11:20~12:00 城跡(山頂)で歴史解説(中村氏)
12:00~13:30 山麓の高源寺で昼食休憩(弁当飲物持参)・交流
13:00~13:30 高源寺の紹介(中嶋暁道住職)
13:30 現地解散(13:47「松原発」あやバスあり)
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小畑町区/里山ねっと・あやべ共催
本事業では小畑町区が住友理工「夢・街・人づくり助成金 in 綾部」(事務局=綾部ボランティア総合センター)を活用しています
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綾部市里山交流研修センター(旧・豊里西小学校)
指定管理者 NPO法人 里山ねっと・あやべ
〒623-0235京都府綾部市鍛治屋町茅倉9番地
電話:0773―47―0040 FAX:0773―47―0084
https://ayabesatoyama.net
https://www.facebook.com/satoyama.ayabe
森の京都の里山体験 ~ 「麒麟がくる」明智光秀の丹波攻めの時代を学ぶ
森の京都の里山体験 ~ さとやまミニ散歩
京都府綾部市は、もと九鬼(くき)氏2万石の城下町で、明治以降は生糸業により発展し、グンゼ発祥の地、大本教(現在、大本)の発祥の地、黒谷和紙の産地として知られています。また合気道の発祥の地として、創始者・植芝盛平翁が過ごしたこの地を合気道家・武道家がいまも訪ねます。昭和の大合併で大きな市域を有するようになりました。現在、人口約3万3千人。綾部市では、空き家登録制度を設けたり、積極的な定住促進施策をおこなっています。水源をもつ限界集落に対する「水源の里」条例でも有名になりました。古きよき日本がここにあると、古民家を求め、移住者も多い里山がひろがる地です。また、綾部市は昭和25年、「世界連邦都市宣言」をした第1号宣言都市です。
"What kind of place is ayabe?" by Ayabe International Exchange Association
京都府中部地域(亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、綾部市、京都市右京区京北)の「森の京都」には、日本の原風景が残る美山かやぶきの里や芦生の森をはじめとした豊かな自然、鮎や丹波くりや北山杉などの森の恵み、京都市中心部から約1時間と都会からも近く、人と人とのつながりのある豊かな暮らしが残る地域です。(京都府のWEBより)
綾部里山交流大学
里山都市農村交流+サクラティエコラボ事業
里山都市農村交流 事業
里山ねっと・あやべWEBサイト