※以下、整理中
(1990年) 学校教育課題検討委員会が綾部市に対して豊里西小学校と豊里東小学校の統合が望ましいとする提言
平成10年度 閉校後の施設活用について検討(都市農村交流事業の拠点として活用)
1999年3月)豊里西小学校 閉校
1999年5月)跡地利用検討委員会立ち上げ
(2000年5月)市役所企画広報課内に事務局開設(当時の名称”緑と文化のネットワーク”)
平成11年 3月 豊里西小学校閉校(旧豊里東小学校と統合し、現豊里小学校に)
2000年5月)企画運営委員会 座長 新山陽子(京大)※現理事長
(2000年)事業予算270万円(一般予算90万円+6月補正180万円)
(2000年6月29日)地元5自治会(本城奥・中・松原・鍛治屋・小西)の正副会長(5×2名)への説明会
(2000年7月17日)センターの設置及び管理に関する条例、センターの管理及び運営規則 公布
(2000年7月19日)里山ねっと・あやべ設立総会
(2000年8月)事務所を市役所から、センター予定施設に移転
(2000年8月30日)地元・豊西地区5自治会への説明会
(2000年9月)「綾部市里山交流研修センター」供用開始
※綾部市企画広報課職員1名+嘱託職員1名+臨時職員1名
(2000年9月)里山ねっと・あやべ 設立記念シンポジウム
平成15年度 宿泊施設の整備について検討
平成16年度 宿泊棟改修工事調査・設計業務委託(1,522,500円)
平成17年度 宿泊棟改修工事(58,579,500円)・備品整備(744,030円)
(財)永井記念財団からの寄付により、綾部市永井産業振興基金を設置
幸喜山荘調査・設計業務委託(20,426,500円/永井産業振興基金を活用)
幸喜山荘整備工事(49,566,000円/永井産業振興基金を活用) 着工
平成18年 3月 里山ねっと・あやべがNPO法人化(新山理事長)
宿泊棟改修工事 竣工
〃 4月 綾部市が指定管理制度を導入/里山ねっと・あやべを指定管理者に指定
〃 11月 幸喜山荘整備工事 竣工
2016年度の施設改装について
旧・体育館・職員室(解体) Past Gymnasium
綾部市里山交流研修センターの歴史
京都府綾部市は、もと九鬼(くき)氏2万石の城下町で、明治以降は生糸業により発展し、グンゼ発祥の地、大本教(現在、大本)の発祥の地、黒谷和紙の産地として知られています。また合気道の発祥の地として、創始者・植芝盛平翁が過ごしたこの地を合気道家・武道家がいまも訪ねます。昭和の大合併で大きな市域を有するようになりました。現在、人口約3万3千人。綾部市では、空き家登録制度を設けたり、積極的な定住促進施策をおこなっています。水源をもつ限界集落に対する「水源の里」条例でも有名になりました。古きよき日本がここにあると、古民家を求め、移住者も多い里山がひろがる地です。また、綾部市は昭和25年、「世界連邦都市宣言」をした第1号宣言都市です。
"What kind of place is ayabe?" by Ayabe International Exchange Association
京都府中部地域(亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、綾部市、京都市右京区京北)の「森の京都」には、日本の原風景が残る美山かやぶきの里や芦生の森をはじめとした豊かな自然、鮎や丹波くりや北山杉などの森の恵み、京都市中心部から約1時間と都会からも近く、人と人とのつながりのある豊かな暮らしが残る地域です。(京都府のWEBより)
綾部里山交流大学
里山都市農村交流+サクラティエコラボ事業
里山都市農村交流 事業
里山ねっと・あやべWEBサイト